コムドットの登録者数が減った?現在のグラフをリアルタイムで細かく調査!

コムドットは日本の男性5人組YouTuberで、

事務所には所属せず、リーダーのやまとさんを代表取締役とする株式会社を設立されました。

FNS27時間テレビのマラソンに出演するなど話題になっていますが、

ピーク時は416万人だったチャンネル登録者数が最近減少傾向にあり、

7月28日現在、400万人を切るほどにまで減ってしまいました

そこで、この記事ではコムドットの、

  • 登録者数の推移
  • 登録者数が減った理由

などについてまとめてみました。

目次

コムドットの登録者数が減った?現在のグラフをリアルタイムで細かく調査!

コムドットのこれまでのチャンネル登録者数の推移について、

節目ごとにまとめてみました。

日付 登録者数
2018年12月20日 1000人突破
2019年12月5日 10万人突破
2020年12月8日 50万人突破
2021年2月4日 100万人突破
2021年6月10日 200万人突破
2021年12月12日 300万人突破
2022年12月27日 400万人突破
2023年6月18日 416万人(ピーク)
2023年7月26日 395万人

表の通り、投稿を始めてから順調に登録者数を伸ばし、

2021年には爆発的に増加しています。

2021年の6月に、外出自粛中に31人での飲み会に参加して炎上しますが、

一時5万人ほど登録者数は減ったもののすぐにまた増加し始めました。

しかし、2023年6月18日の416万人をピークに登録者数は急激に減り始めます

7月26日には395万人になり、1ヶ月ほどで20万人以上減ってしまっています

ここ1カ月の登録者数の推移をグラフで見ると以下のようになっています。

数日のうちに数万人という凄まじい勢いで登録者数が減っていっているのが分かります。

以前の炎上時に一時的に減った登録者数をすでに上回っており、

これからも減り続けると予想される方が多く見受けられました。

また、リアルタイムのチャンネル登録者数はこちらで確認することができます。

コムドットの登録者数が減ったのはなぜ?理由を調査!

コムドットの登録者数が減ることになったきっかけは、

YouTuberコンビの「平成フラミンゴ」とのトラブルだと言われており、

その後のコムドットの発言がさらに登録者数減少を加速させていると思われます。

平成フラミンゴとのトラブル

2023年7月27日にコムドットが総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」が東京ドームで開催されましたが、

このイベント出演に関して平成フラミンゴと契約トラブルが発生したようです。

トラブルの経緯は以下のようになっています。

1.コムドットがドッキリ動画で平成フラミンゴをイベントに勧誘

まず、コムドットがドッキリ動画で平成フラミンゴをイベントに誘い、

その場では平成フラミンゴは快諾します。

しかしこれはその場での口約束であって、正式な契約ではありません

平成フラミンゴはこの動画の公開は待って欲しいと伝えたにも関わらず、

コムドットは動画を公開し、イベントチケットの販売も開始してしまいました。

2.平成フラミンゴがイベントの出演辞退を発表


上記のドッキリ動画の公開から1ヶ月半ほど後に、

平成フラミンゴがコムドットのイベントの出演辞退を発表しました。

平成フラミンゴの2人は本当に出演したかったそうですが、

イベントに向けての準備が上手くいかなかったとのことでした。

コムドットが怒りのツイート

平成フラミンゴが出演辞退を発表した後に、

コムドットのやまとさんが怒りのツイートをしました。

このツイートをした辺りからイメージが悪くなったのか、登録者数の減少が始まります。

トラブル後のコムドットの発言

上記のツイートの後、コムドットは平成フラミンゴとのトラブルについての動画を投稿します。

しかし、この動画の印象も悪かったようで、

投稿後も登録者数は減少し続けています。

さらにその後は登録者数の減少について言及されていますが、

それらもファンからの印象を悪くし、登録者数の減少が続いているようです。

まとめ

今回は、コムドットのチャンネル登録者数の推移や減った理由などについてまとめてみました。

コムドットのチャンネル登録者数は2023年6月18日にピークの416万人になりましたが、

その辺りから急激に減り始め、7月26日には395万人となり、

1ヶ月ほどで20万人以上減ってしまいました

チャンネル登録者数減少のきっかけとなったのは、

平成フラミンゴとの契約トラブルで、

このトラブルに関するコムドットの発言がファンからの印象を悪くしたようです。

さらに、登録者数減少についてのコムドットの言及も良くなかったようで、

まだしばらく減り続けるのではないかと思います。

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