【思い出と決意】数百円の喜びと、仕事ストレスゼロの未来への投資

Book, flowers, and tea on a cozy bed.

こんにちは!

JEPQ一点集中投資でセミリタイアを目指すブログ、6回目の更新となりました。いつもお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

前回はJEPQと税金という、ちょっと硬いけど避けては通れない現実的な話をしましたね。

今回は少し趣向を変えて、僕の投資の原点(かもしれない)思い出と、その先に僕が描いている大きな夢について、少し語らせてください。

皆さんは、投資を始めて、一番最初に配当金や分配金を受け取った時のこと、覚えていますか?

【今回のテーマ】

  • 忘れられない、初めての「数百円」の分配金
  • 給料をJEPQにコツコツ変えていく日々
  • 僕が本当に手に入れたい「ストレスフリーな未来」

ちょっとポエムっぽくなったらごめんなさい(笑)

目次

忘れられない「初めての分配金」は、たった数百円だった

僕がJEPQ(だったか、あるいは他の投資だったか…記憶は少し曖昧ですが、初めての「分配金」体験として)から、記念すべき最初の分配金を受け取った時のこと。
今でもその時の感覚を少し覚えています。

証券口座の通知か何かで「分配金が入金されました」と表示されて、ワクワクしながら金額を確認したら…。

その額、わずか「数百円」でした。

正直、「えっ、こんだけ?!」って一瞬、拍子抜けした気持ちもゼロではありませんでした(笑)
缶ジュース数本買ったら終わっちゃうような金額ですからね。

でも、それ以上に、じわじわと込み上げてくる感動があったんです。

「うわっ、本当にお金が入ってきた…!」
「僕が寝ている間にも、お金が働いてくれたんだ…!」

それは、自分の労働力の対価として得る給料とは全く違う種類のお金。
たとえわずか数百円でも、それは紛れもなく、僕が人生で初めて手にした「不労所得」でした。

この「自分のお金が、新しいお金を生み出す」という体験は、金額の大小以上に、僕にとって衝撃的で、とてつもなく価値のある「成功体験」として、心に刻まれました。

給料を「未来への種」に変えていく日々

そして現在。
僕は毎月、汗水たらして働いて、ありがたいことに「給料」をいただいています。
この給料があるから、日々の生活ができているわけで、本当に感謝しかありません。

そして、その大切な給料の中から、生活に必要な分を除いた一部を、僕は「未来への種」として、JEPQにコツコツと積み立てています。

感覚としては、毎月、未来の自分にちょっとずつ「仕送り」をしているような感じでしょうか。
あるいは、お金を生んでくれる金のニワトリ(JEPQ)を、少しずつ大きく育てるための「エサ」をやっているような感覚かもしれません。

もちろん、時には「今月は厳しいな…」とか「もっとパーッと使いたいな…」と思うこともあります。
でも、そんな時、あの「数百円の分配金の喜び」を思い出すんです。

「あの小さな種が、いつか大きな実りになるかもしれない」
「未来の自分が、この今の積み立てに感謝してくれる日が来るかもしれない」

そう思うと、不思議と「よし、今月も未来のために投資しよう!」と、前向きな気持ちで積立を続けられるんですよね。

JEPQ投資で叶えたい「ストレスフリーな未来」

では、僕が給料の一部をJEPQに変え続けて、その先に何を求めているのか?
それは、キラキラした高級品や、豪邸に住みたい、といったことではありません。(もちろん、あったら嬉しいですけど!笑)

僕がJEPQからの分配金によって本当に手に入れたいのは、もっと地味で、でも切実な「心の平穏」「時間的な自由」です。

具体的に言うと…

  • ゆっくり起きられる朝: もう、けたたましい目覚ましの音で叩き起こされるのは嫌なんです(笑)。時間に追われることなく、自然に目が覚めて、穏やかな気持ちで一日を始めたい。
  • 仕事のストレスからの解放: 満員電車の苦痛、理不尽な上司や顧客、終わらないノルマや納期…。生きていくために、そんなストレスに耐え続けなければならない状況から抜け出したい。
  • 「やらなきゃいけない」ではなく「やりたい」で生きる: 生活費のため、という制約から解放されて、本当に自分がやりたいこと(それが仕事であっても、趣味であっても、何もしないことであっても)を、自分のペースで、自分の意思で選択できる自由が欲しい。

JEPQからの分配金が、僕の生活費を十分にカバーしてくれるようになれば、これらの「ストレスフリーな未来」が現実のものになるかもしれない。

そう信じているからこそ、僕は今日も給料の一部をJEPQに託すんです。

あの忘れられない「数百円の分配金」は、僕にとって、この壮大な夢への、本当にささやかだけど、でも確かな「最初の一歩」だったんだな、と今になって思います。

まとめ:小さな一歩が、大きな未来へ繋がると信じて

今回は、僕の投資の原体験(かもしれない)話と、JEPQ投資を通じて実現したい未来について、少し感傷的に語らせていただきました。

  • 初めての分配金は数百円だったけど、大きな感動と希望を与えてくれた。
  • 毎月の給料の一部は、未来の自分のための「種まき」。
  • 目指すは、時間に追われず、仕事のストレスから解放された「ストレスフリーな人生」。

投資は、単にお金を増やす行為というだけでなく、自分の理想の人生をデザインするための、パワフルな「手段」なんだと、僕は思っています。

皆さんの「初めての配当金の思い出」や、「投資で叶えたい夢」は何ですか?
もしよかったら、聞かせてくださいね。

僕も、自分の夢に向かって、これからもJEPQと共に、一歩一歩進んでいきたいと思います。

それでは、また!

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