【セミリタイア後の住処】田舎暮らしに憧れるけど…サイゼとスシローは必須!?

Mount fuji overlooks a peaceful lake at sunset.

こんにちは!

JEPQ一点集中投資でセミリタイアを目指すブログ、21回目の更新です。

前回は、僕のお金の使い方に関する価値観、「ドケチではなくメリハリを!」というお話をさせていただきました。

さて、将来のセミリタイア生活を具体的にイメージするとき、お金や働き方と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に悩むのが「どこに住むか?」という問題ですよね。
以前(16回目の記事)でも少し触れましたが、今回は特に「田舎暮らし」という選択肢について、僕が今、漠然と考えていること、憧れと現実的な悩みなどを、もう少し掘り下げてみたいと思います。(キーワード:セミリタイア 移住, 田舎暮らし, 地方移住

都会の喧騒から離れて、自然に囲まれた静かな環境で、のんびりと暮らす…。
文字にするだけで、なんだか素敵な響きですよね。僕も、そんな生活に少なからず憧れを抱いています。

でも、理想だけでは生きていけないのが現実!
今回は、僕が考える「理想の田舎暮らし」の条件や、そこに立ちはだかる(かもしれない)壁について、正直に語ってみたいと思います。

【今回のテーマ】

  • 田舎暮らしへの憧れと、僕が譲れない最低限の条件
  • いきなり定住は怖い…だから「お試し移住」を考え中
  • (ちょっとせこい?)移住支援金への淡い期待
  • JEPQ分配金生活と田舎暮らしの相性は?
目次

田舎暮らしへの憧れと、僕が譲れない条件とは?

まず、僕が「田舎暮らし、いいかもな…」と思う理由。
それはやっぱり、都会にはない「静けさ」「自然の豊かさ」への憧れです。
満員電車や騒音から解放されて、広い空の下、緑に囲まれて暮らせたら、心も体も健康になれそうな気がします。

…が、しかし!

僕は、いわゆる「ポツンと一軒家」のような、完全なド田舎で暮らしたいわけではないんです。
快適なセミリタイア生活を送るためには、どうしても譲れない最低限の条件があります。(キーワード:田舎暮らし 条件, 移住 デメリット

  • インフラの整備:まず、高速インターネット回線は絶対必須!ブログ運営にも情報収集にも欠かせません。それから、最低限の公共交通機関(バスとか?)や、日常の買い物ができるスーパー、そして何かあった時のための病院へのアクセスも重要です。
  • そして…個人的に超重要!「サイゼリヤ」と「スシロー」が欲しい!(笑):はい、笑ってください(笑)。でも、僕にとっては結構マジな条件なんです!安くて美味しくて、気兼ねなくサッと入れて、お腹いっぱいになれるサイゼリヤスシロー。この二大巨頭が、徒歩圏内とは言わないまでも、自転車や車で気軽に行ける距離にあるかどうかで、生活の満足度が格段に変わる気がするんです!(キーワード:サイゼリヤ 地方, スシロー 地方, チェーン店 希望

つまり、僕が求めているのは、「都会の便利さ」と「田舎ののどかさ」を、都合よくイイトコ取りできるような場所。
…そんな場所、果たして存在するのでしょうか?(笑)

いきなり定住は怖い…だから「お試し移住」を検討中

仮に、そんな理想に近い場所が見つかったとしても、僕にはまだ大きなハードルがあります。
それは、「いきなりその土地に骨を埋める(=定住する)覚悟が持てない」ということです。(キーワード:定住 不安, 移住 失敗 リスク

「本当にこの土地に馴染めるだろうか?」
「数年経ったら飽きて、また都会に戻りたくなったりしないだろうか?」
「ご近所付き合いとか、地域のルールとか、うまくやっていけるだろうか?」

そんな不安を考えると、いきなり家を買ったり、長期間の契約を結んだりするのは、ちょっとリスクが高い気がします。

そこで、僕が今リアルに考えているのが、「お試し移住」というステップです。(キーワード:お試し移住, 賃貸 移住

  • まずは賃貸アパートやシェアハウスなどで、数ヶ月~1年くらい、実際にその土地で暮らしてみる。
  • その土地の雰囲気、気候、利便性、人々の様子などを肌で感じる。
  • 暮らしてみて、「ここなら長く住めそうだ!」と確信が持てたら、本格的な移住(定住)を考える。
  • もし「なんか違うな…」と感じたら、身軽に次の候補地へ移動すればいい。

時間と手間はかかるかもしれませんが、移住で失敗して後悔するリスクを考えれば、この「お試し期間」は非常に重要だと思っています。

(ちょっと”せこい”?)「移住支援金」への淡い期待も…

そして、そんな移住計画を考えている中で、僕のアンテナに引っかかっているのが、「移住支援金」の存在です。(キーワード:移住支援金 制度, 地方創生

ニュースなどで時々見かけますが、人口減少に悩む地方自治体が、東京圏などからの移住者を増やすために、支援金を支給する制度があるんですよね。

…ここで、僕の心の中の”悪魔”(いや、”倹約家”?)がささやきます。

(…もし、移住したい候補地に、この支援金制度があったら…?)
(…もし、僕がその条件に当てはまったら…?)

(ちょっと、いや、かなり”せこい”考えかもしれませんが…)

活用しない手はないんじゃないか!? 最大100万円とかもらえたら、めちゃくちゃ助かるぞ!?

…なんて、淡い期待を抱いてしまっています(笑)

もちろん、支援金をもらうには、その地域での就業が必要だったり、一定期間住み続ける必要があったりと、様々な条件があるでしょうし、簡単ではないはずです。
でも、移住には何かとお金がかかるもの。もし利用できる制度があるなら、情報収集しておいて損はないですよね?(と、自分を正当化してみる)

田舎暮らしと「JEPQ分配金生活」の相性は良い?

そもそも、僕が田舎暮らしを検討する大きな理由の一つは、「生活コストを抑えられる可能性がある」からです。(キーワード:生活コスト削減 地方, 田舎暮らし メリット

特に、毎月の支出で大きな割合を占める「家賃」は、都会と比較して大幅に安くなることが期待できます。

これは、僕が目指している「JEPQの分配金を主な収入源とする生活」において、非常に大きなメリットです。(キーワード:JEPQ 配当金 田舎暮らし

例えば、都会で家賃10万円の場所に住むのと、田舎で家賃4万円の場所に住むのとでは、毎月6万円もの差が出ます。
この6万円があれば、分配金が目標額に少し足りなくても生活できたり、あるいは他のこと(趣味や旅行など)にお金を使えたりするかもしれません。

もちろん、田舎には田舎のデメリット(仕事が少ない、交通が不便など)もあるでしょう。
でも、JEPQからの分配金というベース収入があり、生活コストを抑えられる環境を見つけることができれば、「経済的な自由」と「穏やかな暮らし」を両立できる可能性が高まるのではないか、と期待しています。

問題は、そんな「僕にとって都合の良い田舎(インフラ&サイゼ・スシロー付き!)」が、果たして見つかるかどうか、ですね(笑)

まとめ:理想の住処を求めて、悩みは続く…

今回は、僕のセミリタイア後の居住地に関する悩み、特に「田舎暮らし」という選択肢について、色々と妄想を膨らませてみました。

  • 田舎暮らしには憧れるけど、インフラ利便性(サイゼ・スシロー含む!)も譲れない。
  • いきなり定住は不安なので、まずは賃貸「お試し移住」から始めたい。
  • 条件が合えば、移住支援金も活用したい…(下心あり)。
  • 生活コストを抑えられる田舎は、JEPQ分配金生活と相性が良いかも?

セミリタイア後の「住む場所」選びは、お金の問題だけでなく、自分のライフスタイルや価値観そのものと向き合う、非常に奥が深いテーマだと改めて感じました。

すぐに答えが出るものではありませんが、これからも情報収集を続けたり、実際に気になる場所を訪れてみたりしながら、自分にとって最高の「終の棲家」(…と決めるのはまだ早いか!)を見つけていきたいと思います。

皆さんは、将来どこに住みたいですか?
おすすめの移住先や、田舎暮らしの経験談などがあれば、ぜひ教えてください!

それでは、また!

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