工芸品

賤機焼 静岡市

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事業所名称 青島津一(秋果陶房)
産品名称 賤機焼
特徴

駿河古窯「賤機焼」は江戸初期、太田七郎右衛門によって創始されました。徳川家康より徳川家の御用窯として朱印地と賤機焼の称号を貰い、数百年にわたって栄えるのですが、文政の終わりに阿部川の洪水で窯場が流され、衰退の一途を辿ります。
明治に入り、太田萬治郎の手で再興されますが、かつての盛況は甦らず、県が郷土産業としての再興を考え、青島庄助氏を招き、二代目の五郎氏が常滑の技法を取り入れ、新しい焼き物を試み、三代目の秋果氏の時、地方色豊かな焼き物に生まれ変わり、五代目が今に継承しています。

沿革

江戸時代の賤機焼は、交跡焼といって焼成温度が900度と低く、脆いために現存するものは少ないが、「鬼福」という意匠が残されています。これには、家康が三方原合戦の折、太鼓を打ち、福は内、鬼は外と叫び、武田軍を追い払い勝利したことを祝って太田七郎右衛門が外形は鬼瓦、内は福面を描いた七五三の三組の盃を献上した時に、賤機焼の称号が与えられたという逸話が残っています。
現在の賤機焼は自家製の釉薬を使用して灰釉や原砂釉を焼いています。

お問い合せ先

賤機焼 秋果陶房(伍大春秋果)
090-9197-9346

 

〒420-0007
静岡市葵区柳町95
TEL:054-271-2480 FAX:054-271-2480

地図

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