工芸品

駿河漆器 静岡市

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事業所名称 静岡漆器工業協同組合
産品名称 駿河漆器
特徴 静岡での漆器づくりの起源は定かではありませんが、今川時代に中川椀という物が作られていたと言います。
漆器が静岡にしっかり根をおろすきっかけになったのは、浅間神社の造営です。総漆塗りの拝殿を作るために、全国の優れた職人が集められました。仕事が終わった後も、漆工芸に気候風土が適し、住みやすいこの地に残る者が現れ、その技術を地域の人たちに広めたといわれています。
当初は竹籠に漆を施した日用品でしたが、技術の進歩とともない、様々な製品が作られ、パリ万博への出品をきっかけに、日本の重要な輸出品の一翼を担うようになりました。
沿革 静岡の漆器の特徴は、幅広い需要に応えるために開発された変り塗りです。木地を引き立たせるために木目に金箔を張り込んだり、木地に着色をしたりする木地呂塗り。本金に勝る美しさを出すために錫の粉を混ぜる錫梨粉地塗。大正13年に鳥羽清一氏によって完成された生漆と安倍川の砂を交互に塗り固める金剛石目塗。朱塗のたたき模様と木地呂の中にアルミ粉を混ぜて上塗りを行い、深みのある磨き出し模様に特徴のある珊瑚塗など多くの変り塗りがあります。伝統的な塗をベースに新しい塗を創作し続けるのが駿河漆器です。
お問い合せ先 静岡漆器工業協同組合

〒420-0067
静岡市葵区幸町10-6
TEL:054-253-8692 FAX:054-253-8698

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